Friday, June 16, 2006

江原啓之のオーラは何色?

●「オーラの泉」でおなじみの江原啓之。美輪明宏と名コンビを組み、出演依頼のタレントが殺到していと言う。しかも、番組に出演したタレントの半数は涙ぐみ、とても演技とは思えないリアクションを披露している。
●H木K子は番組上で、様々な予言・アドバイスをしてことごとく外しているが、江原先生は本格派の雰囲気を漂わせている。江原は本物か、偽者か?
●実は江原先生に個人カウンセリングを受けた人から直接、話を聞いたことがある。その方は30代の女性だが、自分の夫(内縁だが)の霊が安らかに眠っているのか(病死したので)見てもらいたいという依頼だった。「ご主人がクルマに乗ってあなたを迎えに来ている」と言われたそうだが、ご主人は生前、クルマの免許をもってないそうだ。ただ、一人息子に「あなたは霊能力が強い」と言ってくれたそうだが、それはそうらしい(息子さんはそういう能力が強いそうだ)。このエピソードを聞くと、全く霊能力がないわけではない…ということしか解らない。
●「スピリチャルな人生に目覚めるために」という江原氏の半生、スピリチュアル・カウンセラーになるまでを書いた自伝を読んだ。それなりに苦労をしていることもあって面白く、かつなるほどと思える内容で、一時、週刊文春で書かれたようなワルな感じはしませんでした(飼ってた犬を虐待するとか、スタッフに暴力を振るうとか)。
●そもそも、ワタクシが江原氏に興味を持つようになったのは美輪さんが大推薦したことと、オーラって何や?という素朴な疑問からである。
●自分のオーラの色に興味をもったワタクシは別のスピリチャル系の専門家にオーラの色を診てもらった。結果は紫(情が深い)と青(クールで理知的)が混じっていると言われました。そう言われれば、そんな気が…
●ちなみに赤(情熱的な野心家)
黄色(人当たりがよく、ある意味お調子者)
金(芸術家に多い。人気者)
銀(職人気質の頑固者)
緑(平和を愛する温和な性格)
黒(これが出ると死期が近いらしい…こわ!)
●江原氏は現世は仮の世であの世こそが現世であると主張してます。また、人間が現世をさまようのは未熟な魂を磨き上げるためにこの世に生を授かったと論じます。
●このての話はよく聞く話なので、江原氏のオリジナルではないので、特にああそうか、とも思いませんが、人間に霊がある、とかオーラが出ている、とかは十分に信用できる範囲ではあります(最もワタクシ自体は何の霊能力もありませんが)
●とは言うものの信じるものは救われるではありませんが、先のスピリチュアルの先生に聞いた都内のスピリチュアルゾーンを紹介します。
①明治神宮の中にある将門の井戸
②六本木・芋洗い坂下(ここは悪い霊の溜り場)
③六本木ロアビル・地下トイレ(ここも悪い霊。六本木は磁場が悪いのかも…)
④池袋駅・何とか神社(名前は忘れましたが、線路沿い。パルコの裏です)
⑤江戸川橋・神田川沿いの水神社
⑥新宿・十二荘温泉付近
⑦板橋・何とか欅(多分五本欅だったと思いますが…)
⑧目白・マルマル教会ののトレビの泉
●このうちの何箇所かは家から近いので行ってみましたが、今のところ、御利益らしいものはないような気が…
●とにかく、世の中には科学だけでは割り切れないものがあるといことだけは事実でしょう。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home